ダイソーの「トポロメモリー」:数学を使ったカルタで遊ぼう!
今回は、ダイソーの新作100円カードゲーム「トポロメモリー」を紹介します。このゲームは、ダイソーと同人ボードゲームデザイナーがコラボしたシリーズの第4弾で、2~5人用のカルタです。
遊び方の概要
「トポロメモリー」はトポロジー(数学の一種)を使ったカルタです。カードには様々な柄があり、それぞれの柄は「パーツの数」と「穴の数」で判断します。例えば、上記の写真の「電球のマーク」と「256」は「パーツ=3、穴=1」で同じ図形とされます。
ゲームの流れは、カードを混ぜて一枚を除き、山札からカードを1枚ずつめくります。同じ図形を見つけたら、早い者勝ちで両手で押さえます。正しいペアを押さえるとカードを獲得。これを山札がなくなるまで繰り返し、最も多くのカードを獲得した人が勝利です。
おすすめポイント
新しい考え方: トポロジーを使ったカルタで、理解するのに少し時間がかかるかもしれませんが、覚えると非常に盛り上がります。
コストパフォーマンス: 元々2000円する人気ゲームが、ダイソーバージョンではたったの110円!カードのクオリティも高いです。
家族で楽しめる: ルールを覚えれば子供も楽しめます。
ダイソーボードゲームシリーズ
「トポロメモリー」はダイソーのボードゲームシリーズの一つで、用途に応じた他のゲームもおすすめです。
まとめ
「トポロメモリー」は、トポロジーというユニークなアプローチで楽しむことができるカルタゲームです。価格も手頃で、家族や友人との時間を楽しむのに最適な選択肢と言えるでしょう。110円でこれだけの楽しさが得られるなら、試してみる価値は十分にあります!
元々トポロメモリーは2000円するゲームで、人気もあり第3段まで発売されています。
今回のダイソーバージョンはカードが丸形というだけで、通常バージョンと同じように遊ぶことができます。