
ダイソーの新作ゲーム「生物学カードゲームCELLジェネリック 免疫学VS微生物学」「生物学カードゲームCELLジェネリック 遺伝子工学VS生態学」の紹介です。
ぼどげーにゃのキットです。
今回紹介するゲームは「生物学カードゲームCELL
ジェネリック 免疫学VS
微生物学」「生物学カードゲームCELL
ジェネリック 遺伝子工学VS
生態学」です。
このゲームは、
ダイソーの新作100円カードゲームです。
同人
ボードゲームデザイナーと
ダイソーがコラボした
ボードゲームシリーズの第3弾です。
1~4人向けの
遊戯王や
ポケモンカードゲームのような
トレーディングカードゲームのようなデッキで戦うカードゲームです。
【遊び方】

それぞれのプレイヤーは20枚のデッキと1枚のサブユニットカードを使って戦います。
カードにはセル、テク
ノロジー、オルガネラ、アーティクルという4種があり、
セルは、それ自体が戦ういわゆるモンスターカードと言った感じです。
テク
ノロジーは、場に出し、無くなるまで効果を発揮し続けるいわゆる永続魔法カードと言った感じです。
オルガネラは、セルにつけ、効果を発揮するいわゆる装備カードと言った感じです。
アーティクルは、使った時1度だけ効果を発揮するいわゆる魔法カードと言った感じです。
それぞれのカードにはカロリーが書かれており、その分のカロリーを消費することでカードを使用する(場に出す)ことができます。
カロリーは毎ターン3カロリー回復します。
セルには、APとHPが記載されており、APで敵と戦闘します。
攻撃を受ける側はセルがあれば迎撃することができます。
迎撃で受け止められなかったダメージはプレイヤーのライフポイントからマイナスされます。
このゲームでは2500のライフポイントを失うと負けとなります。
また、降参したときと山札からカードを引けなくなったときも負けとなります。
サブユニットは、恒常性カードと発現カードがあり、恒常性カードは常に効果を発揮し続けるカードで、発現カードはゲーム中1度だけ使用できる強力カードです。
サブユニットはゲーム開始時にランダムに選びます。
【おすすめポイント】
わかりやすく言うと
遊戯王です。
カードには、免疫学、
生態学などの題材にあった細胞の名前などがついており、カードにはその用語の解説も書かれています。
それぞれの箱には、2個ずつの
構築済みデッキが入っています。
デッキを組み替えてオリジナルデッキを作ることもできます。
小学校高学年以上であれば、
遊戯王や
ポケモンカードゲームと同じように楽しむことができると思います。
ソロプレイルールも入っているので1人でも遊ぶことができます。
3,4人での遊び方も記載されていますが、こういったタイプのゲームは3,4人で遊ぶと1人が集中攻撃されやすいのでおすすめはできません。
子供がこのゲームで遊ぶことで生物学に興味を持つきっかけになるかもしれませんよ笑
このゲームは薬のように
ジェネリックという名前が入っていますが、
ジェネリックではないバージョンも実際に販売されています。
このフルプライス版では208枚のカードが入っており、1デッキが50枚となっています。
1箱に4種の
構築済みデッキが入っており、
ジェネリックと同様にオリジナルデッキを作って遊ぶこともできます。
生物学カードゲームCELL
ジェネリックはカードもしっかりしていて、110円とは思えないクオリティです。
たった110円で買えるので、ぜひ、遊んでみてください!
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