その日、遊んだボドゲを紹介します。
ぼどげーにゃのキットです。
1月30日にプレイしたゲームの紹介です。
「K2:最高峰エディション」を遊びました。
このゲームは、カードを使って山登りをするゲームです。
この日が初プレイでした。
プレイヤーは、それぞれ自分のプレイヤーカラーのデッキがあり、そこから6枚のカードを引きます。
毎ターン全プレイヤー同時に、このターンで使用するカード3枚を選びます。
カードには移動力1~3がかかれたカードと回復力0~3がかかれたカードがあります。
選んだ3枚の合計移動力が1番高い人は、0~2の追加ダメージを受けることがあります。
その後、スタートプレイヤーから順にコマを移動させます。
コマは1人2個ずつあり、移動力、回復力は、1人に集中させても、カードごとに分けて使用することもできます。
最初は、1マスに付き1移動力で移動できますが、山を登るに連れ、1マス進むのに、2,3の移動力が必要になってきます。
また、下の方のマスはいるだけで体力を回復することができます。
山を登れば登るほど点数が高くなります。
一度高いところまで登れば降りてきても登った高さに応じた点数がもらえます。
しかし、高いところはダメージを負いやすく、体力が無くなってしまうと、お亡くなりになり、点数も1点に下がってしまいます。
また、天候というものがあり、ターン毎に、必要な移動力が足されたり、特定の位置にいると追加ダメージを負ったりします。
天候は数ターン先まで見えているため、それに合わせて、移動することも重要になってきます。
今回は、僕は1人を一気に頂上まで登って、下ってくる作戦だったのですが、頂上についたあとのカードの引き運が大変悪く、回復カードをまったく引けなかったため、1番にお亡くなりになってしまいました。
その後もう1人をコマは7点くらい(最大10点)のところまでは登りましたが、お亡くなりになったのが僕のコマだけだったため最下位でした。
ルールは結構簡単ですが、ドキドキしながら遊べるゲームでした。
「5本のきゅうり」も遊びました。
有名なゲームですが、このゲームもプレイしたことがなく、初プレイでした。
きゅうりのカードで数字が1~15まであります。
スタートプレイヤーは、好きなカードを出すことができます。
次の以降のプレイヤーは「前のプレイヤーが出した数字より大きい数字のカード」か、「持っているカードの中で1番小さい数字のカード」を出さなければいけません。
全員がカードを出したら、1番大きい数字を出した人が次のスタートプレイヤーになります。
これを繰り返しますが、重要になるのは最後の1枚です。
最後の1枚も順にプレイし、この回で勝ってしまった人(1番数字の大きかった人)は、出したカードの中央に描かれたきゅうりの本数分のきゅうりコマをもらわなければいけません。
この時、他に1のカードを出しているプレイヤーが居たら、もらうきゅうりの本数が倍になってしまいます。
もらったきゅうりの合計が6本以上になってしまった人は脱落で、残っている人に再びカードを配り、ゲームを続けます。
最後まできゅうり6本を獲得しなかった人の勝利です。
この日は、4人で遊びましたが最後から2番目まで残ることができました。
色のないトリックテイキングゲームですが、上手く出せるカードが絞られていて考える部分もありました。
ただ、脱落してしまうとすることがないので、暇になってしまいますね。
この日は初プレイばかり遊べて楽しかったです!
アークライト 5本のキュウリ 完全日本語版 (2-6人用 25分 8才以上向け) ボードゲーム
- 発売日: 2015/04/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
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