その日、遊んだボドゲを紹介します。
ぼどげーにゃのキットです。
1月27日にプレイしたゲームの紹介です。
「ERA:剣と信仰の時代 川と道拡張込み」を遊びました。
このゲームは、ダイスゲームの「ERA:剣と信仰の時代」とその拡張で、ダイスで資源を集めながら、国を作っていくゲームです。
今回は拡張の川を初めて入れて遊んでみました。
ゲームはダイスを振って、その出目に応じた資源と建設能力がもらえ、資源と建設能力を使って、新しい建物を建てていきます。
プレイヤーにはそれぞれボードが与えられ、そこにミニチュアの建物を差し込んで建設していきます。
ゲーム開始時は、いくつかの壁や長屋、農場と少しの建物しかありませんが、ゲームが進むに連れ大きな街を作ることができます。
新しい建物を建てると、それにより、新しいダイスが振れるなど、街を大きくすればするほど、様々な効果が発動する拡大再生産ゲームになっています。
ダイスの目には、資源、建設能力などの他に、ドクロの出目があり、通常は、2回までダイスを振り直すことができますが、ドクロの目が出てしまったダイスは振り直すことができません。
ドクロの出目は、数によって様々な効果があります。
マイナス点や4つ出てしまうと建物を1つ失うなど悪い効果が多いですが、今回のシナリオではドクロの出目が3つの時は、他プレイヤーに洪水が起こり、浸水エリアを配置させることができます。
浸水エリアは川か浸水エリアに隣接して配置しなければならず、浸水エリアに隣接してしまった建物は点数がもらえなくなります。
今回の拡張の川は、逆に、隣接して配置した建物は2倍の点数がもらえます。
壁で囲んで市壁エリアを完成させるとその中の建物も2倍の点数になるため、市壁エリア内で川と隣接していると3倍の点がもらえます。
一定数の建物が建てられると、ゲームが終わります。
今回は、最初の方の出目が悪く、建設ができなかったため、遅れを取ってしまい、大差で最下位となってしまいました。
また、今回使用しなかった拡張の道では隣接している建物の数が得点となります。
拡張で加わった建物もまだあまり使えていないので、何度も遊びたいゲームです。
「それはオレの魚だ!」も遊びました。
有名なゲームですが、実はプレイしたことがなく、初プレイでした。
魚が1匹~3匹書かれたチップがランダムに配置され、自分のペンギンのコマを動かし、チップを集めるゲームです。
自分の色のペンギンの内1匹を6方向の直線上いずれかのチップの上に移動させ、元居た場所のチップをもらいます。
これを順番に繰り返し、最も多くの魚を集めた人が勝利というゲームです。
チップが取られるにつれて隙間ができていくため、タイルが島のように分裂していき、動ける範囲がどんどん狭くなっていきます。
相手が来られないようにうまくタイルを分けながら魚の多いチップを集めていきます。
今回はうまく一人ぼっちになるように大きめの島を作れたため1位になることができました。
準備が少し面倒ですが、ルールは簡単で気軽にプレイできるゲームです。
他には、「ドブル ドラえもん」などを遊びました。
この日は色々、初プレイのゲームを遊べて楽しかったです!
ホビージャパン ERA:剣と信仰の時代 日本語版 10才以上
- 発売日: 2019/10/18
- メディア: おもちゃ&ホビー
ホビージャパン ERA:剣と信仰の時代 川と道 拡張セット 日本語版 ボードゲーム
- 発売日: 2020/11/16
- メディア: おもちゃ&ホビー
アークライト(Arclight) それはオレの魚だ! (Hey Thats My Fish!) 完全日本語版 ボードゲーム
- 発売日: 2011/09/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
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