ダイスゲーム「キャント・ストップ」の紹介です。
ぼどげーにゃのキットです。
今回紹介するゲームは「キャント・ストップ」です。
このゲームは、ダイスを使ったチキンレースゲームです。
【遊び方】
自分のターンが来たら、ダイスを4つ振ります。
その4つのダイスを2つずつに分けます。
それぞれ2つの出目の合計を出して、その合計の数字に対応する数字のところにコマを置きます。
コマを置くところは2～12まであり、7に近い数字ほどマス数が多くなっています。
最初にコマを置くところは数字のスタート地点です。
コマを置いたら、またダイスを振ることができます。
ダイスを振った場合は、先程と同じように4つのダイスを2つずつに分けて、出目の合計を出します。
コマは全部で3個あるため、1回目に出ていない数字であれば、新しくスタート地点に置きます。
2組とも新しい数字の場合はどちらか片方にコマを置きます。
1回目に出た数字と同じ数字の場合は先程置いたコマを1歩進めます。
これを何度でも繰り返すことができます。
ただし、ダイスを振った時に、配置していないコマが1個もなく、出た出目の合計が1組もすでに置いてある数字にならなかった場合、バースト（失敗）となり、このターンに置いたコマを全て取り除き、次の人のターンになります。
バーストしないために、プレイヤーは2回目以降は、ダイスを振らずにやめることができます。
そうした場合、その時コマが置かれているところに自分の色のチップを置き、コマを取り除き次の人のターンになります。
これはセーブで、次のターン以降、その数字を出した時は、今置いたチップの1歩先からコマを進めて行きます。
コマが、各数字の一番端まで到達した状態でセーブすると、ゴールになります。
1つの数字は1人しかゴールできないため、他の人のチップがあればそのチップは取り除きます。
いち早く3つの数字をゴールした人が勝ちになります。
誰かがゴールすると、その数字にはコマも置けなくなります。
例えば、2がゴールされた状態で、1の出目を4つ出してしまうと、合計が2にしかならないため、コマを1つも置けないためバーストになってしまいます。
【おすすめポイント】
ダイスを使ったチキンレースです。
一気にゴールまで目指すのか、コツコツセーブして、ゴールを目指すのか、どこまで挑戦するかが試されます。
2と12は出にくいため3回でゴールできますが、7はよく出るため、13回も出さないとゴールできません。
例えば出目が１，１，６，６だった時に2と12にするのか、7を2歩進めるのか選べます。
後半は、使える数字がどんどん減っていき、バーストしやすくなるため、思うように進めなくなります。
簡単ですが、ドキドキするゲームです。
ぜひ、遊んでみてください！
- メディア: おもちゃ＆ホビー
【遊び方】
自分のターンが来たら、ダイスを4つ振ります。
その4つのダイスを2つずつに分けます。
それぞれ2つの出目の合計を出して、その合計の数字に対応する数字のところにコマを置きます。
コマを置くところは2～12まであり、7に近い数字ほどマス数が多くなっています。
最初にコマを置くところは数字のスタート地点です。
コマを置いたら、またダイスを振ることができます。
ダイスを振った場合は、先程と同じように4つのダイスを2つずつに分けて、出目の合計を出します。
コマは全部で3個あるため、1回目に出ていない数字であれば、新しくスタート地点に置きます。
2組とも新しい数字の場合はどちらか片方にコマを置きます。
1回目に出た数字と同じ数字の場合は先程置いたコマを1歩進めます。
これを何度でも繰り返すことができます。
ただし、ダイスを振った時に、配置していないコマが1個もなく、出た出目の合計が1組もすでに置いてある数字にならなかった場合、バースト（失敗）となり、このターンに置いたコマを全て取り除き、次の人のターンになります。
バーストしないために、プレイヤーは2回目以降は、ダイスを振らずにやめることができます。
そうした場合、その時コマが置かれているところに自分の色のチップを置き、コマを取り除き次の人のターンになります。
これはセーブで、次のターン以降、その数字を出した時は、今置いたチップの1歩先からコマを進めて行きます。
コマが、各数字の一番端まで到達した状態でセーブすると、ゴールになります。
1つの数字は1人しかゴールできないため、他の人のチップがあればそのチップは取り除きます。
いち早く3つの数字をゴールした人が勝ちになります。
誰かがゴールすると、その数字にはコマも置けなくなります。
例えば、2がゴールされた状態で、1の出目を4つ出してしまうと、合計が2にしかならないため、コマを1つも置けないためバーストになってしまいます。
【おすすめポイント】
ダイスを使ったチキンレースです。
一気にゴールまで目指すのか、コツコツセーブして、ゴールを目指すのか、どこまで挑戦するかが試されます。
2と12は出にくいため3回でゴールできますが、7はよく出るため、13回も出さないとゴールできません。
例えば出目が１，１，６，６だった時に2と12にするのか、7を2歩進めるのか選べます。
後半は、使える数字がどんどん減っていき、バーストしやすくなるため、思うように進めなくなります。
簡単ですが、ドキドキするゲームです。
ぜひ、遊んでみてください！
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