その日、遊んだボドゲを紹介します。
ぼどげーにゃのキットです。
2月1日にプレイしたゲームの紹介です。
この日は、ぼどげーにゃメンバーのたくともう一人の3人で遊びました!
「街コロ通」を遊びました。
このゲームは、僕がGIGAZINEさんのプレゼント企画で当選しました!
街コロ通は、街コロの新バージョンで、単体で遊べるゲームです。
建物カードには、サイコロの出目と、その出目が出たときの効果が記載されています。
カードの色によって、自分がその出目を出した時にお金がもらえる効果や、誰が出目を出した時でももらえる効果などいろいろな建物があります。
建物カードによって、お金を稼ぎ、さらに建物を増やして、よりお金が稼げるようにしていきます。
ある程度お金が貯まると高級なランドマークが買えます。
このランドマークを3軒建てると勝利になります。
街コロ通では、ランドマークは1軒目は10金、2軒目だと16金、3軒目だと22金というように同じランドマークでも自分がすでに建てているランドマークの数によって値段が変わります。
初代街コロとの違いとして、最初からサイコロを2個振ることも選ぶことができ、様々な戦略で戦うことができます。
カード効果のバランスも調整されているようで、いろんな戦略の可能性がありそうです。
ランドマークは全てユニークですが、全員に効果があるものが多く、初代街コロの早く高いランドマークを建てれた人が有利という感じが軽減されていて良い感じになっていると思いました。
実際、僕も出遅れたのですが、逆転して勝利することができました!
「チャオチャオ」を遊びました。
嵐の相葉くんが出演するテレビ番組のVS魂の「DAMASHI魂」というゲームの元ネタとして話題になったゲームです。
自分のターンが来たら、筒の中でサイコロを振り、その出目を自分だけで確認します。
サイコロには1~4の出目と✗の出目があります。
出目を確認したら、1~4の数字を宣言します。
この時、サイコロの出目の数字を宣言しても他の数字を宣言しても問題ありません。
出目が✗の場合は、自分で数字を決めて宣言するしかありません。
数字を宣言したら、橋の上に置いた自分のコマをその数字分だけ進めます。
他のプレイヤーは、宣言した数字がサイコロの出目と違うと思ったらダウトを宣言することができます。
ダウトを宣言した場合は、サイコロの出目を実際に確認します。
もし、出目が宣言した数字と違ったら、数字を宣言したプレイヤーのコマが橋から落とされ、ダウトを宣言したプレイヤーは自分のコマを宣言された数字の分だけ進めることができます。
出目が宣言した数字と合っていたら、ダウトを宣言したプレイヤーのコマが橋から落とされます。
コマが橋から落とされた人は、次のコマを橋のスタート位置に置きます。
順番にこれを繰り返します。
自分のコマが橋を渡りきったらゴールで、次のコマを橋のスタート位置に置きます。
自分のコマを3個ゴールさせたプレイヤーが勝利です。
もし、全員が3個ゴールさせる前にコマが無くなった場合は、得点で勝負します。
最初にゴールしたコマは1点、2番目にゴールしたコマは2点という順になっています。
それぞれのプレイヤーのコマの合計が高い人が勝利です。
残念ながら勝てませんでした。
あまり嘘を付くゲームは好きではないのですが、このゲームはそれほど難しくないですし、楽しく遊べました!
チャオチャオは再販されましたが、通販はすでに売り切れが多くなっているようです。
定価は2400円ですので、高額転売にはお気をつけください。
他にも、「ドメモ」、「キャッチ・ザ・ムーン」などいっぱい遊びました。
夜中までいっぱい遊びました!楽しかったです!


チャオチャオ (Ciao,ciao) (日本語箱) ボードゲーム
- メディア: おもちゃ&ホビー


ホビージャパン(HobbyJAPAN) キャッチ・ザ・ムーン 日本語版
- 発売日: 2017/06/29
- メディア: おもちゃ&ホビー
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