今回は、2020年マイベストボードゲームを発表します。
ぼどげーにゃのキットです。
今回は、2020年のマイベストボードゲームをランキング形式で発表します。
対象は2020年に僕が初めて遊んだゲームにしました。
第5位 「Qシャーロック:ラストコール」
このゲームは、推理ゲームで、1度しか遊べないタイプのゲームになっています。
ルールは簡単なのですが、高い点数を狙うと証拠などが少なくなり、推理が難しくなるというシステムです。
3シナリオが入っていて、真相に近づけたのは1シナリオだけだったのですが、とても楽しかったです。
詳しくは、以前このブログでも紹介しています。
先日、第2弾の「Qシャーロック:13人の人質」が発売されたのでそちらも早くやりたいなと思っています!
第4位 「ラマ:パーティーエディション」
このゲームは、カードゲーム「ラマ」の別バージョンです。
通常のラマのカードにピンクのラマとプラスのついた数字カードが増えています。
ピンクのラマはいつでも出せるラマですが、マイナス点は1枚で20点です。
プラスのついた数字カードは、そのカードを出した後に続けてもう1手番を行えます。
また、ピンク色の20点チップも追加され、上がった時に20点を1度に戻せるため、大逆転もできるようになっています。
日本語版はまだ発売されていませんが、ラマにさらにいろいろな展開が起き、楽しいゲームでした。
第3位 「ハダラ」
このゲームは、カードを購入しながら、4つのパラメータを高め、高得点を目指すゲームです。
ラウンドは前半と後半に分かれていて、前半は2枚から1枚を選ぶのを5回、後半は表向きのカードから1枚を5回購入する権利があり、それぞれのカードには、パラメータを伸ばす効果があります。
パラメータには、お金や点数を伸ばすもの、持てるカード上限を増やすものなどがあります。
拡大再生産と呼ばれるタイプのゲームで、カード買うとパラメータが成長してより強いカードが買えるようになっていくという感じです。
どんどんとパラメータが伸びていくのが楽しく、ただカードコストがどんどん高くなるため、リソース管理も大切になるゲームです。
中量級のゲームでは今年一番好きなゲームでした。
第2位 「メイメイ」
このゲームは、カードに書かれた架空のものに名前を付け、他のプレイヤーの「一部の人」に当ててもらうゲームです。
11月に発売されてから、マイブームで何度も遊んでいます。
手軽にできて大変面白いゲームです。
詳しくは、以前このブログでも紹介しています。
第1位 「ジャストワン」
このゲームは、正解の単語を解答する人に当ててもらうために、他のプレイヤーがヒントを出すゲームです。
ただし、ヒントがかぶってしまうとそのヒントは消され、解答する人が見ることが出来なくなります。
簡単にできる協力クイズゲームです。
ジャストワンは今年一番遊んだゲームです。
ぼどげーにゃメンバーでも何度も遊び、プレイ動画や視聴者向けのクイズ動画もYouTubeに公開させていただいています。
【ジャストワン】ヒント被っちゃダメ!【ボードゲーム】 以上、2020年マイベストボードゲーム5作品を紹介しました。 2020年はとても多くのボードゲームを遊べました。 初プレイのゲームも400個近く遊びました。 その中で、印象に残っているゲーム5つですので、大変おすすめです。 ぜひ、遊んでみてください!
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