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【新感覚ボードゲーム!】『トライブス・オブ・ザ・ウィンド』で荒廃した世界を再生!ゲームの流れとプレイの感想は…!

トライブス・オブ・ザ・ウィンド~風の部族~ 日本語版/Engames/Joachim Thome,Vincent Dutrait

『トライブス・オブ・ザ・ウィンド』:荒廃した世界を舞台にした再生の物語

『トライブス・オブ・ザ・ウィンド』は、環境破壊と汚染により荒廃した世界を舞台にしたボードゲームです。プレイヤーは「風の部族」として、この荒れ果てた大地を浄化し、新しい文明を築き上げます。ゲームの主な目的は、4種のエレメントを使い、大地から汚染を取り除き、水を獲得して森を育み、人々が暮らすための村や神殿を建てることです。

舞台設定:生存と再生の世界

ゲームの舞台は、何世紀にも渡る自然の搾取により汚染された後の世界。生き残った人々は小さな森の中の都市に身を隠し、汚染との接触を避けながら「風の部族」として生活しています。

ゲームの流れ:戦略と計画の融合

プレイヤーは元素魔法を使い、固有能力を駆使して地形の汚染を浄化し、神殿や村を設立します。カードをプレイして汚染を除去し、水を得て森タイルを置き、村を作ります。村を作ることでボーナスカードを獲得し、特殊能力が解放されることもあります。これらの特殊能力はゲームの勝利に大きく貢献します。

カードのプレイの特徴

手札は、他のプレイヤーからカードの裏面が見えるようにホルダーに保持します。基本的な行動は、手札のカード1枚をプレイすることです。カードのプレイ条件には「自分と左右のプレイヤーの手札のカードの色」に基づいており、例えば「左右のプレイヤーが青を持っている」「自分が黄を3枚持っている」「自分が隣のプレイヤーよりも赤を持っていない」といった条件があります​

プレイの感想

プレイの感想としては、両隣のカードを参照したり、裏向きのままカードを補充するため、ランダム性や運の要素が大きいと感じられます。しかし、これがゲームに緊張感と戦略的な楽しみを加えています。

まとめ

『トライブス・オブ・ザ・ウィンド』は、華麗なアートワークとSF世界がマッチしており、プレイヤーに深い世界観を提供します。環境の浄化と文明の再建をテーマにしたこのゲームは、戦略的思考と計画性を要求し、プレイヤーが自分の領土を浄化し、新しい文明を築き上げる過程で得られる達成感を提供します。