その日、遊んだボドゲを紹介します。
ぼどげーにゃのキットです。
11月8日にプレイしたゲームの紹介です。
この日は後輩と4人で遊びました。
まず「プラネットメーカー」を久しぶりにプレイしました。
このゲームは新世界(惑星)の神になって、大地を創り、動物がたくさん生息する惑星を作るゲームです。
プレーヤーには、それぞれ直径10センチほどの12面体の惑星コアが与えられます。
そこに、磁石でくっつくタイルを貼り付けていきます。
タイルには、海、砂漠、氷河、岩地、森の5つの地形が描かれています。
それを、自分の目的カードや場に並んでいる動物カードに合わせて選んでいきます。
毎ラウンド、5枚のタイルが公開され、プレーヤーは1枚ずつ順に選んでいきます。
タイルは惑星のどこに貼り付けてもよく、大きい地形作ることもバラバラに地形を作ることも可能です。
3ラウンド目以降、惑星に動物が住み始めます。
動物にはそれぞれ住みたい場所がかかれており、以下の、3種類の条件があります。
・一塊の地形Aが1番大きい惑星、ただしその地形Aに地形Bが隣接していること(例:海に隣接した1番大きい砂漠がある惑星)
・一塊の地形Aが1番大きい惑星、ただしその地形Aに地形Bが隣接していないこと(例:氷河に隣接しない1番大きい森がある惑星)
・惑星全体で地形Aの面積が1番大きい惑星
生息する予定の動物のこれらの条件を見て、タイルを選んで行きます。
12ラウンドが終わると、それぞれオンリーワンの惑星が完成します。
12面体にタイルを貼り付けていくのと、動物を集めるのを楽しいゲームです。
今回は、自分の目的カードが海だったため、海を多めに集めていましたが、海に住む動物があまり出なかったため、点数が伸びず、3位でした。
続いて、これまた久しぶりに「モンドリアン」も遊びました。
このゲームは、サイコロを投げたり、弾いたり、落としたりして、カードの上に乗せて、カードを集めるアクションゲームです。
タイトルの通り、カードにはモンドリアンという画家の絵のような白黒赤黄色青だけで構成されています。
最終的に、取ったカードで1枚の絵を作り上げ、その点を競います。
サイコロが思い通りのところに行かなかったり、相手のサイコロを弾き飛ばしたりが楽しいゲームです。
今回は色の最多タイが多く、他の人がボーナス点をあまり取れなかったため、1位になれました。
久しぶりにやって楽しかったので、今度ぼどげーにゃでもやってみたいと思います!
あとは、「ひつじグーグーグー」などを遊びました。
あまりボードゲームをしたことがないという子が1人いたので、軽いゲームを多めにしましたが、楽しめました!
ボードゲームモンドリアン 多言語版 (Mondrian: The Dice Game)
ボードゲーム モンドリアン
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ひつじグーグーグー (Sheep ZZZ)
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