ダイソーの新作ゲーム「ようこそクレーンへ」の紹介です。
ぼどげーにゃのキットです。
今回紹介するゲームは「ようこそクレーンへ」です。
このゲームは、ダイソーの新作100円カードゲームです。
同人ボードゲームデザイナーとダイソーがコラボしたボードゲームシリーズの第3弾です。
3~4人向けのアクション(体や指を動かして遊ぶ)ゲームです。
【遊び方】
テーブルに景品を台の上に乗せて配置します。
箱はクレーンゲームの取り出し口としてテーブルの左手前端に開けた状態で置いておきます。
スタートプレイヤーの人が操作係、隣の人がクレーン係になります。
操作係の人はコインを1枚クレーン係の人に渡し、クレーン係の人は中指、薬指、小指でコインを握ります。
クレーン係の人は、コインを握った手を箱の真上30cmのところに止め、目を瞑ります。
操作係の人は声でクレーン係の人を操作します。
操作係の人が「右」と言ったらクレーン係の人は手を右に動かします。
次に、操作係の人が「ストップ」と言ったらクレーン係の人は手を止めます。
続けて、「前」「ストップ」「下げて」「ストップ」と順にクレーンを動かします。
一度進めた手を戻す操作はできません。
手を下げた後の「ストップ」を言われたらクレーン係の人は、指を閉じて、景品を掴みます。
景品を掴むことができた場合は、クレーン係の人は目を瞑ったまま、手を上げて、箱の上まで手を戻します。
箱の上に戻せたと思ったら、指を開いて景品を落とします。
景品が見事箱に入ったら、操作係の人は景品をゲットできます。
景品を掴めなかったり、箱に入らなかった場合は失敗です。
景品のゲット成功、失敗に関わらずクレーン係の人はコインがもらえます。
操作係、クレーン係をそれぞれ隣の人に交代し、同様に景品ゲットを目指します。
1人1回ずつ操作係をしたら、次の操作係は誰にクレーン係してもらうか選べます。
これを1人2回ずつ行います。
合計1人3回ずつ操作係を行ったら、
・景品を1番多く獲得した人
・コインを1番多く獲得した人
・景品とコインの合計が1番多い人
がそれぞれ入賞です。
【おすすめポイント】
とてもシンプルなルールで、子供一緒に遊ぶことができます。
クレーン係が思った以上に難しく、景品をゲットできるまで何度も遊びたくなります。
景品は本物のお菓子を使って遊ぶこともでき、楽しく遊べます。
勝ち負けを競う場合は3人以上必要ですが、2人でクレーンゲームごっことして遊ぶだけでも楽しいので、親子で遊ぶのにもおすすめです。
たった110円で買えるので、ぜひ、遊んでみてください!
ダイソーボードゲームの用途別のおすすめも紹介しています。
続きを読む