Amazonで激安となっているボードゲーム「バイキングゴーンワイルド」を買ってみたので紹介します!
ぼどげーにゃのキットです。
今回は、現在アマゾンで激安で販売されているボードゲーム「バイキングゴーンワイルド」を買ってみたので紹介します。
7月10日時点では1161円になっています。
というのもこのボードゲームはどんどん価格が安くなっているのです。
6月前半に1500円程度でアマゾンで売られていることがツイッターで話題となり、一度8000円程度に戻ったようですが、その後少しずつ値段が下がり、6月後半には3000円程度になっており、今週は1500円を切りました。
(タイミングにより値段が高くなっていることがありますが、周期的に激安になっているようなので、気になった方は定期的に価格をチェックすることをおすすめします)
ということで、実際に購入してみました。
1378円でした。
今日さっそく届いたので開封してみました。
商品紹介には、何も書いていなかったので、英語版なのだと思っていましたが、フリージアエンタープライズという輸入販売元が日本語化しているものでした。
外箱の裏表紙にはシュリンクの内側に日本語化された裏表紙の紙が入っていました。
内容物は英語版のコンポーネントに日本語のルールが追加されているようです。
また、日本語訳CD-ROMが入っていて、中身は、日本語のルールブックのPDFと全カードの220枚分の和訳のPDFが入っていました。
カードデータをA4で印刷して切りスリーブに入れるか、シール印刷して貼ることでカードも日本語化することができます。
内箱が潰れていました。
【どんなゲーム?】
・2~4人用
・45分~90分
・14才以上
いわゆるデッキ構築ゲームになります。
カードを購入して、デッキを作りながら、カード効果で戦闘をしたり、カードを追加で購入しながら点数を稼いでいきます。
プレイヤー同士の攻撃がありますが、攻撃する側にも攻撃される側(防御側)にもメリットがあり、攻撃側も防御側もタイミングよく攻撃したいされたいゲームになっています。
ゲーム中のミッションカードとゲーム終了時のボーナスカードと2種類の目標カードがあるので、それらを達成できるようにしつつ点数を稼いでいくゲームのようです。
購入できるカードには、常に買えるカードは攻撃用のカードや防御用のカードとデッキには混ぜない購入後は常に使用できる建物カードがあります。
また、シャッフルされた山札からランダムに5枚のカードが公開されており、そちらのカードも購入することができます。
公開された5枚の中にアンデッドカードがあれば、そのカードを攻撃対象にすることもできます。
目標点に誰かが達したらそのラウンドでゲームが終了し、最終得点を追加して点数の高いプレイヤーが勝利となります。
【おすすめポイント】
ランダム要素もあり、何度も遊べるゲームだと感じました。
英語版は拡張も数種類発売されていて人気のゲームのようです。
BGGレートは7.2となっています。
結論としては、カードの日本語化が少し面倒ではありますが、1500円以下で買えるとなるととても安いと感じました!
是非、安い内に購入をおすすめします!
日本語訳エラッタ:
ミッションカード「宿屋の主」
誤『宿屋を 3つ 所持する。』→正『宿屋を 1つ 所持する。』
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