

その日、遊んだボドゲを紹介します。
ぼどげーにゃのキットです。
2月14日にプレイしたゲームの紹介です。
「
ブラス:ランカシャー」を遊びました。
このゲームは、ボードゲーマーには黒ブラスと呼ばれているゲームで、同時に発売された白ブラスと呼ばれるブラス:
バーミンガムというゲームもあります。
元々あったブラスというゲームがリメイクされたゲームになっています。
自分のターンが来たら手札からカードを1枚だし、アクションをするのを2回ずつ行います。
製鉄所や紡績所、炭鉱、造船所、港などを建設したり、線路や航路を伸ばして自分のネットワークを広げていきます。
借金をするのが当たり前というゲームで、それが前提で作られています。
ただし借金をすると収入が減るのですが、その減り幅が収入が増えてからだとより多く減るため、借金のタイミングも重要になっています。
大体2時間前後の重めのゲームですが、ルールはややこしくは無いのですが、戦略性があり楽しいゲームです。
黒ブラスは初めてやったのですが、白ブラスとは港や船など違いがあってこちらも楽しいゲームでした。
ブラスは重めのゲームの中では好きなゲームです。
この日は、収入がいい感じに伸ばせて、借金を多用せずにアクションできたのですが、点数が伸ばしきれず、なれている人もいたため4人中3位でした。
「
テイクザット」を遊びました。
カードゲームで、場に出ているカードによって手札から出せるカードの条件が決まります。
最初の人は、なんの数字のカードでも出すことができます。
場にカードがある場合は次の2つのどちらかの条件に当てはまるカードを1枚出すことができます。
・場の最後尾のカードの数字のプラスマイナス10以内の数字のカード
・場にあるカードの数字の10の位と1の位を入れ替えた数字のカード
場の最後尾のカードの数字のプラスマイナス10以内の数字のカードを出す場合は、出したカードを最後尾のカードの横に置き、そのカードが新たに最後尾のカードになるようにします。
例えば最後尾が35の場合は25~45のカードを最後尾に出すことができます。
場にあるカードの数字の10の位と1の位を入れ替えた数字のカードは、そのカードを公開し、場の対応するカードとともに自分の前に表向きで置いておきます。
これが1枚1点のプラス点になります。
上記の条件のカードをどちらも出せない時は場にあるカードを全て回収し、裏向きで自分の前に置いておきます。
これがマイナス点になります。一部の
ヒキガエルが描かれたカードは1枚でマイナス5点になります。
マイナス点を受け取った場合は、手札から1枚を最初のカードとして場に出します。
カードを出したら、山札からカードを1枚引きます。
ゲーム終了時、表向きのプラス点と裏向きのマイナス点の合計が1番高かった人が勝利です。
この日はいっぱいマイナス点を受け取って負けました笑
他には、「ヘックメック」や「ジャストワン」などを遊びました!
この日もいっぱい遊びました!
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