2021-02-09 ドメモ【ボードゲーム紹介】 ボードゲーム紹介 「ドメモ」の紹介です。 ぼどげーにゃのキットです。 今回紹介するゲームは、数字当てゲーム「ドメモ」です。 ドメモ(DOMEMO)木製タイル版 / クロノス / アレックス・ランドルフメディア: 【遊び方】 1~7までの数字が書かれたタイルが、それぞれ数字の数ずつあります。(1は1枚、7は7枚) 全てのタイルを裏向きで混ぜ、それぞれ規定の枚数を裏向きのまま取ります。 取ったタイルは、自分には数字が見えないように立てます。(他の人には書いてある数字が見えるように) プレイ人数によっては、残りの余ったタイルから何枚か全員が見えるように表向けます。 これで準備完了です。 自分のターンが来たら、自分の前のタイルにありそうだと思う数字を宣言します。 宣言したら、隣のプレイヤーが、宣言がした数字が自分の前に立っているタイルにあれば、そのタイルを1枚だけを倒してくれます。 宣言した数字がなければ「ありません」と言われます。 最初に表向けたタイルと宣言が当たって倒したタイルは中央に数字毎に並べておきます。 これを見ると何が何枚出ているかわかりやすくなります。 2,3人で遊ぶ場合は、宣言した数字があった場合は続けて数字を宣言することができます。 なかった場合や4,5人で遊ぶ場合は次のプレイヤーのターンになります。 一番早く、自分の前のタイルを全て倒した人が勝利です。 【おすすめポイント】 簡単に遊べる数字当てゲームです。 場に表向いているタイルと、他のプレイヤーの前に立っているタイルを見て、残りの数から自分の前には何があるかというのを予想します。 大きい数字は、枚数も多いので、見えている数が少ないと自分が持っている確率は高くなります。 逆に1や2は、たとえ見えていなくても、最初から取り除かれているタイルに入っているだけかもしれません。 他の人が宣言する数字は自分のところにはあまりない数字なのかもしれません。 しかし時には、相手が最後の1枚を持っているのをわかっていてブラフをかけて宣言することで相手がその数字を言わないようにさせるといった作戦もあります。 子供でも遊べる簡単なゲームですが、予想と運、ちょっとした心理戦が楽しいゲームです。 是非、遊んでみてください! 続きを読む