その日、遊んだボドゲを紹介します。
ぼどげーにゃのキットです。
1月17日にプレイしたゲームの紹介です。
様々な賞を受賞した人気ゲーム「ザ・クルー」を遊びました。
このゲームは、トリックテイキングゲームと呼ばれるカードゲームのシステムで行う協力ゲームです。
親の人がカードを1枚出し、次の人からは親の人が出した色と同じ色のカードを持っていたら出さなければいけません。
それぞれ1枚ずつカードを出し、親と同じ色のカードの中で一番大きい数字を出した人が勝ち、それらのカードをもらいます。
ゲームの最初に、目的カードが公開されます。全部で50のミッションがありますが、最初のミッションでは、この目的カードが1枚です。
目的カードには、色と数字が書かれており、複数枚ある時は親から順に目的カードを選んで取っていきます。
目的カードを取ったプレイヤーはそこに書かれた色の数字カードをゲットしなければいけません。
つまり指定されたカードが出された回には絶対に勝たないといけません。
もし、指定されたカードを取れないとミッション失敗です。
カードの数字の最大は9ですが、自分が8を持っているから勝てるだろうと思ってだしても、9を持っているプレイヤーがその色のカードを他に持っていなければ、その9を出すしかないため、ミッションが失敗するといったことが起こります。
手札と目的カードの運もありますが、パズルのように、どの順番で出せば勝てるのか、みんなで考えながら行う協力ゲームです。
成功したら次のミッション、失敗したらまた同じミッションという感じで、何度も挑戦していくゲームです。
ダイソーボードゲーム第2弾で発売された「エリートイケメンマッチョ」も遊びました。
このゲームはプレイ人数が5人~10人のため、遊ぶ機会がなく今までブログで紹介できていませんでした。
ルールは単純な大喜利ゲームになっています。
親プレイヤーが困っていることをお題として1つ言います。
「トイレが詰まった」など。
他のプレイヤーは、手札に持った、「エリート」「イケメン」「マッチョ」の3枚の中から、親が出したお題をいい感じに解決できるキャラを選びます。
そしてそのキャラがどうやって解決するのかも発表できるように考えておきます。
全員が決まったらカードを公開します。
「エリート」「イケメン」「マッチョ」がそれぞれ合計で何枚出たかを確認します。
まず0枚、1枚のキャラを除きます。
残ったキャラの中で、最も少ないキャラを選びます。
エリート1枚、イケメン3枚、マッチョ4枚の場合はイケメンです。
選ばれたキャラを出した人たちは、それぞれそのキャラがどうやってお題を解決するのかキャラになりきって発表します。
親はそれを聞いて、良いと思った人に得点チップを渡します。
いい回答が複数ある場合は3人まで得点チップを渡すことができます。
親を1回ずつ順番に行い、最終的に一番多く得点チップを持っている人が勝利です。
同点の場合は、じゃんけんで決めます。
非常に雑なゲームで、お題も自由、回答も自由というある意味難易度の高い大喜利ゲームになっています。
飲み会等で楽しく盛り上がれるメンバーで遊ぶのには良いのかもしれません。
一応点数こそありますが、勝負というより、おしゃべりを楽しむゲームと言った感じです。
最終的に同点の時じゃんけんで決めちゃうという雑さぐあいが、むしろ気持ちいいくらいです笑
他には「レス・アルカナ」や「グレートウエスタントレイル」などで遊びました。
レス・アルカナは初プレイでしたが勝てました!
こちらも初プレイで2位でした。また挑戦してみたいです。
色々、初プレイのゲームを遊べて楽しかったです!
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