【推理ゲーム】インスマスから届いた手紙【ボードゲーム紹介】

推理ゲーム「インスマスから届いた手紙」の紹介です。

ぼどげーにゃのキットです。 今回紹介するゲームは、推理ゲーム「インスマスから届いた手紙」です。

アークライト インスマスから届いた手紙

このゲームは、アークライトさんから発売されたミステリーポータブルシリーズ第１弾の協力型推理ゲームです。 推理ゲームで、１度遊ぶと、もう答えを知っているため遊べなくなるゲームです。 以下の紹介にネタバレは含みません。 【遊び方】 まずは、冊子にかかれたストーリーとキャラクターの情報、回答するフォーマットを全員で確認します。 ３０枚のカードを裏向きでテーブルに並べます。 カードの裏面には、キャラクターの名前と情報の種類が書かれています。 ３０分間でそれらを表向けながら、情報を得ながら、推理をし、答えを見つけ出します。 より、少ない枚数で、推理できた方が良いですが、正解することが第一のため、わからなければ全部表向けても問題ありません。 どのカードを表向けるかをみんなで相談しながら推理を進めていきます。 ３０分経ったら新たにカードを表向けることができないだけで、すでに表向けたカードの情報を元に議論を続けてかまいません。 全員の意見がまとまったら、封筒から答えの書かれた紙を取り出し、答えを確認します。 正解かどうか、何枚表向けたかによって、アフターストーリーブックの読む部分が変わります。 【おすすめポイント】 カードに直接の答えは書かれておらず、カードに書かれた情報を元に実際に推理して当てるタイプのゲームです。 難易度は、中級といった感じで、推理できないと解けないですが、めちゃくちゃ難しい答えということもありません。 どんな感じか気になるという方は、アークライトさんのホームページで、印刷して遊べる体験版のゲームが１本丸々公開されていますので、まずはそれを遊んでみることをおすすめします。 「ミステリーポータブル」シリーズ特設ページ | ArclightGames Official 体験版の「クトゥルフが目覚める前に」も今回紹介した「インスマスから届いた手紙」もテーマはクトゥルフですが、クトゥルフを全然知らない僕でも楽しむことができました。 １人から何人でも遊ぶことが可能です。（現実的には５人程度までが議論しやすいと思います） ぜひ、遊んでみてください！

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