その日、遊んだボドゲを紹介します。
ぼどげーにゃのキットです。
12月25日にプレイしたゲームの紹介です。
先月発売した「イッツアワンダフルワールド」の新しい拡張「荒廃と隆盛」を入れて遊びました。
このゲームは、ドラフトして選んだカードを必要な素材を集めて建設し、得点を集めるゲームです。
各ラウンドのはじめに、ドラフトと呼ばれるシステムで配られたカードから1枚ずつカードを選んでいきます。
今回は新しい拡張の「荒廃と隆盛」を混ぜてプレイしたため、2種類のカードが配られます。
その中から1枚のカードを選び、残りのカードは隣の人に渡します。
選んだカードを公開したら、また隣の人から回ってきたカードから1枚を選びます。
これを繰り返し7枚のカードを選びます。
拡張を入れた場合はカードが残りますが、それらは捨てられます。
カードには、そのカードを建設するためのコスト、建物のタイプ、建設後に生み出す素材、得点、捨てた時にもらえる素材などが書かれています。
次にドラフトで選んだカードの一部を捨てることができ、捨てるとカードに書かれた1つの素材がもらえます。
もらった素材は、他の建設中のカードの対応する場所に置かなければいけません。
この時、建設に必要な素材が全て集まったカードは、建設済みとして、最初に配られた国カードの上に移動します。
素材を建設中のカードに置かない場合は、自分の国カードに置きます。一度国カードに置かれた素材は、建設中のカードに移動することはできません。
国カードに置かれた素材が5つ貯まると、赤色のオールマイティの素材に変わります。
全員が、準備ができたら、生産が始まります。
自分の国カードに書かれた素材と建設したカードに書かれた素材が、生産されます。
生産は、5色の素材が順番に生産されます。
1色毎に、生産された素材を建設中のカードに乗せます。
建設に必要な素材が全て集まったカードは、建設済みとして、国カードの上に移動します。
また、各色生産された素材の数が1番多かった人は、1点の点数チップがもらえます。
素材は順番に生産されるため、白の素材で、完成したカードが、黒の素材を生産するカードだった場合、黒の素材を生産時に、白の素材で完成したカードに書かれた素材も生産されます。
そのため、完成させる順番も重要になっていきます。
5色の生産および建設が終わったら1ラウンド終了で、次のラウンドに移ります。
全4ラウンド行い、建設したカードに書かれた得点とチップの得点、国カードの得点の合計が高いプレイヤーの勝利です。
建物とチップの単なる素点以外に、建物や国カードには、対応する建物のタイプの枚数×2点というようなものもあります。
荒廃と隆盛の拡張には、2種類のタイプの組み合わせにより点数が発生するカードが追加されています。
この拡張の特徴として、建物に生産する素材をマイナスするカードが追加されています。
拡張の追加により、点数を取る方法が増え、より色々な戦略で戦えるようになったと思います。
自分は拡張入りのほうが楽しいと思える良い拡張でした。
次に、「キャンディラボ」を遊びました。
以前、このブログでも紹介したゲームです。詳しくは記事を見てください。
この日、初めて4人でプレイしました。(2人ではプレイしたことがありました。)
4人でプレイすると、勝っている人が、みんなに邪魔されてしまうため、ひっそりとコツコツ点数を稼ぐのが大事かもしれません笑
仲の良いメンバーでやれば、邪魔し合いをしていてもワイワイと楽しめるゲームです。
他には「メイメイ」などを遊びました!
色々遊べて楽しかったです!
続きを読む