2020-12-23 【フッチカート】友達になろう!【ボドゲ紹介】 ボードゲーム紹介 カードゲーム「フッチカート」の紹介です。 ぼどげーにゃのキットです。 今回紹介するゲームは「フリードマン・フリーゼのフッチカート」です。 フリードマン・フリーゼのフッチカート 完全日本語版発売日: 2017/03/18メディア: おもちゃ&ホビー 他の人より早く手札を出し切ることを目指す簡単なカードゲームです。 【遊び方】 自分の手番が来たらやることは手札からカードを1枚自分の前に出すだけ。 もし、自分が出したカードより少ない数字のカードを出している人がいたらその人はそのカードを捨てて、山札からカードを1枚引かなければいけません。 自分が出したカードと同じ数字のカードをすでに出している人がいれば、その枚数分だけ足した数字がその人達の数になります。 例:2を出している人が他に2人居て、自分も2を出した場合、2を出している人たちは合計の6として扱われます。このとき5以下を出している人がいれば、捨ててカードを引かなければいけません。 自分の手番が回ってきた時に、自分前にカードが置かれたまま残っていた場合、そのカードを捨てて、山札からはカード引かずに、手札からカードを出します。 この時手札を減らすことができます。 また、この時捨てたカードと同じ数字のカードを出していた人たちも、山札からの補充なしにカードを捨てることができます。 これを繰り返し、手札を出し切った人が勝ちです。 【おすすめポイント】 カード構成は大きい数字ほど枚数が少なくなっており、単独では勝ちやすいですが、お友達(数字が同じカードを出してくれる人)があまりできません。 他の人が出している数字と同じ数字を出すことで、カードの数字より大きい数字として、扱えるだけでなく、自分も番まで回らなくても手札を減らすことができます。 手札の運は大きいですが、手軽にできて、わいわい盛り上がれるゲームです。 友達集めて、3を4枚で12になったのに15とか1枚で捨てさせられると悔しくなります笑 8人まで遊べて、簡単で老若男女楽しめるので、年末年始いつもよりちょっと多く人が集まった時などにおすすめです。(今年はコロナで大人数はちょっと難しいかもしれませんが…) ぜひ、遊んでみてください! 続きを読む