カードゲーム「メイメイ」の紹介です。
ぼどげーにゃのキットです。
今回紹介するゲームは「メイメイ」です。
このゲームは、幻冬舎さんの新製品です。
幻冬舎さんのボードゲームは、本屋などでも取り扱われることが多いので手に入れやすいです。
【遊び方】
1人が名付け親となり、名付け親の人は、山札からカードを1枚引き、自分だけが表を見ます。
カードには、架空の物や生き物などの絵が描かれており、文字でそれがなんなのか説明されています。
例えば、↓のようなカードがあります。
この絵と文字を元に、名前を付けます。
付ける名前はなんでも問題ありません。
上記のカードの場合、「上手投げ」というように付けてもいいですし、「ボルエ」と付けてもいいです。(適当に考えた例です笑)
名付け親の人は名前が決まったら、名前を他のプレイヤーに発表します。
次に、名付け親の人は山札からさらにカードを1枚引きます。
そのカードの表を見ます。
このカードはこの後のクイズのハズレのカードとなります。
ハズレカードは3枚まで引くことができます。
(ハズレを増やすほど他の人が間違いやすくなるはずです)
2〜4枚のカード(名付けたカード1枚とハズレ1〜3枚)をシャッフルし、テーブルに表向きで広げます。
残りのプレイヤーは、出されたカードのうちどれが名付けたカードかを予想します。
みんなで同時に選んだカードを指差します。
名付け親の人が正解を発表します。
もし、解答者「全員が正解を選んだ」か「全員がハズレを選んだ」場合、その名前はボツになります。
1人以上、正解とハズレの両方にいた時に名付け成功となり、名付け親の人と正解を当てた人に点数が入ります。
名付け成功したカードは飾られます。
飾られたカードが規定枚数になるまで、名付け係を順番に行います。
名付け成功したカードが規定枚数に達したら、点数が1番多い人が勝ちとなります。
【おすすめポイント】
このカードにもありえるし、他のカードにもありえる絶妙な名前をつけるのが楽しいゲームです。
付けた名前がハズレのカードに付けててもおかしくない名前だと、ラッキーです。
遊んでみたところ、メンバーの中でも気が合う人がいて、その人の名付けたカードは当たりやすかったりして、感覚が違う人のは当たらなかったりと色んな人とプレイしてみると楽しいと思います。
カードも100種類あり、ハズレでどのカードを引くかわからないため、何度も楽しめるゲームでした!
小学生くらいのお子さんでも面白い名前を付けてくれそうです。
ナンジャモンジャというゲームのように記憶力は必要ないため、お子さんに何回もやろうと誘われても大丈夫だと思いますよ!笑
ぜひ、遊んでみてください!
ぼどげーにゃでもプレイ動画を上げていますので、ぜひ見てみてください!

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